Photographer

 YOSHIRO HIGAI

80年代からレンズ越しにボードカルチャーを見てきて、変わりゆく時代の流れで変わらないもの。彼らの情熱マインドは時にファッションをリードし音楽に影響を与えてきた。難易度の高いボールやパイプに挑み、エアを決めるだけの単なるアクションだけに止まらない。彼らには卓越した創造力と独自のスタイルがある。だからだろか、昔からスケーターやスノースノーボーダーにはアーティステックな奴が多い。外見では想像もつかないようなことを思惟し、時としてファニー

技を理解し最高の一瞬を切り撮るには集中力、信頼関係が不可欠である。自然と人工物との調和。長時間太陽待ちで手がかじかもうが、板が飛んでこようが関係ない。最高の瞬間がすぐそのさきの未来に待っているのだから。

 

フォトグラファーとして最上の喜び。それは彼らの匠の技ともいうべき「滑り」(あえてこう表現しよう)、神秘をカメラに収め喜びを分かち合えることがまずひとつ。そしてその喜びは年月が経っても色褪せることなく、いつまで語り合えることだろうか。そして誰かが、偶然見てくれた僕のたった一枚の写真から新しい扉を開くきっかけになってくれらそんな嬉しいことはない。

ひがいよしろうのプロフィール写真。アラスカでも楽勝で暖かそうなモコモコのザノースフェの黒いダウン姿

             ひがい  よしろう

写真家  樋貝吉郎

氷点下30度を超えるアラスカの空撮から、近所の三宿神社で撮るポートレートあなたがあなたしく、もっとも美しい瞬間を高分子で。持ち前のアナログな発想で加速するデジタルな時代との調和を心がけています。小学生からカメラオタク。中学生で写真学科に入ることを決意。子供のころ、スケートボードを漕き続ければいつかアメリカに着くと本気で思っていた現役のスケーター。永遠のグーフィー

長かった小児喘息。北海道いっとき移住していたからなのか、猫をかって荒療法になったのかわからないけれど、治ってしまう。愛猫家

リュックにスノーボードを縦にくくりつけた左を向いた男の絵。こういうカメラのリュックが理想と力説するヒガイ。イラストひがいよしろう

これまでのお取引先

 

 

広告・コラボ

パタゴニア、ザ・ノース・フェイス、ヘストラ、Mountain Safty Research、三菱自動車、コカ・コーラ、AREth、TOKYO CULTUART by BEAMS、KAPITALほか

 

 

アーティスト

レッドホットチリペッパーズ、アイスキューブ、ジミークリフ、OKI BUB AINUBAND、HRVYほか

 

プロダクト

TRANSWORLD SKATEboarding(USA)、ゲンテンスティック、TOKYO CULTUART by BEAMS、VANS、

ebisfilms、TGR、Hombre Niño、Challenger、ムラサキスポーツ、東京スキーヤーほか

 

マガジン

MOVIN’ON MAGAZINE、小学四年生、小学五年生、小学六年生、ファイン、Tarzan、Switch、

モノマガジン、DIGGIN´MAGAZINE、FallLine、BRAVOSKI、岳人、スペクテイター、ビーパル、

スノーイング、スノースタイル、フリーラン、トランスワールド、Lightning、THRASHER(USA)、

Backside Snowboarding Magazine、TRANSWORLD SKATEboarding(USA)ほか

 

フリーペーパー

UNIQLOほか多数

 

写真展

SLOPE GALLERY、TOKYO CULTUART by BEAMS、KAPITAL、日本外国特派員協会(FCCJ)、nikesbdojo、OAKLEY(各店舗)、青山ブックセンターほか

 

スライドトークショー

パタゴニア、ゲンテンスティック、POWDER COMPANY、日本橋三越ほか

 

Photographer Ambassador

モチヅキ

写真家 樋貝吉郎 Official WEB SITE

 

 https://studiofishi.com

80's Skateboarding Snowboarding Nature

Photographer Yoshiro higai & studio fish i

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