この企画はワイ博士が、アウトドアときには日常生活で「こんなのがあったら良いなー」というモノをものすごーく好勝手に書いていくという新しいコーナーです。ひとには97%の潜在意識があって日常は3%の意識しか使っていないという話、みなさんは信じますか? 僕は信じてみます。…97%も眠っているのか。そうかー。それならば、ここで無意識の泉、思いついたアイデアをじゃんじゃん書いていこうではないか!?ということで生まれたこの新企画。なので僕は何も考えず書いてみようと思います。潜在意識を使うとどうなるかの実験です。あと、ここに書いたものがもしかしたらもうどこかで存在しているかもしれませんね。そんなときはぜひ親切な方「どこどこで売ってるよー!」とご一報ください。よろしくです!!この企画いつまで続くかわかりませんが、なかなか良いアイディアが生まれるかもしれませんよ。笑。ではでは、みなさん!!思い出したときにでもこのコーナー、珈琲でも飲みながら遊びに来てくださいな。心よりお待ちしておりますぞ。
ワイ博士のアイディア第一話。
僕が今思いついたすごく欲しい、あったらいいなをご紹介します。それはスノーボードのねじ、しかもチタン製のモノです。この企画しょっぱなから商品としてあったらお恥ずかしい話ですが僕はまだ今日現在バインディング用のチタンねじを見た事があるという噂すら聞いた事がありません。だいたいスノーボードの板一枚でねじが90個必要なので、総量にするとうずらのたまごにして8個分ぐらいの重さにしかならないけれど、なんせチタンはさびないですからね。それに僕は旅に出ると大荷物になるから珈琲カップもフォークもチタンなんですが、この世でチタンバカって僕ひとりじゃないと思うんですよ。どうしてロードやマウンテンバイクのねじにチタン製があるというのに雪上の遊び道具、スノーボードがチタンのねじじゃないのか僕にとっては不思議でなりません。ねじ屋さんどうです、チタン製のねじ作りません!?
世界中にスノーボード、チタンバカって結構いると思うんですよね。(念のためにネットで検索し直したらありました。そりゃそうですよね。第一回目から大丈夫だろうか?ワイ博士…)
第一話.。あったらいいな。「スノーボードのチタン製のねじの巻」
2009 10 13. 文 ワイ博士
ワイ博士のアイディア第二話。
我が敬愛する大発明家、トーマス・アルバ・エジソンに最も熱を上げていたのは小学生の時でした。それがつい先日、たまたま大先生をウィキペディアで目にして思わず息がとまりそうになってしまいました。なぜならそこには小学生の時に読んだ伝記には一切触れられていない記述がもろもろ書かれていたのです。驚いたことに現代のアメリカ人が一日三度の食事を摂るようになったのは、エジソン大先生の発明品「パン焼き器(トースター)」を売る為にキャンペーンをして、人々の習慣を変えてしまったというではないですか!!なんて大それた方でしょう。し・か・も、ウィキペディアには更なる驚きが書かれていました。大先生が晩年行っていた研究は、何と死者との交信!!? おーいウソだろ~。手前味噌になるが、わたくしワイ博士も霊界との交信をインターネットでできないか冗談半分で考えたときがあった。名付けて「レイネット」。じいちゃんも曾じいちゃんも先祖代々つながったら超お得なご先祖割引ってサービスも考えた。でも霊界からのチェーンメールってヤダし、第一これ以上考えてると背中の辺りがゾゾッとするので進まなかった。それにしてもエジソン大先生は一体どんな手法でつながろうとして、仮につながったら誰と話たかったのだろう。ところで僕が今欲しいモノ。それは数々のパスワードを記憶する装置である。そんな難しいものはいらない。アナログでデジタルなノート? エジソン大先生がこの世と交信できるのなら、アイデアをお伺いしたところです。
第二話。あったらいいな。「パスワードノートの巻」
2009 10 19. 文 ワイ博士
ワイ博士のアイディア第三話。
90年代初期スノーボードはまだまだ独自の進化を模索しながらもまだまだスキーを強く意識していました。世間からは今よりも(?)邪魔者扱いされ、スキー場は滑走禁止が大半でした。スノーボードが一般に認知されるためにはゲレンデの真ん中でどっかりとケツをつけてバインディングをはめるのはダメだろう、ならば、スキーのようにステップインであるべきだろう。と勝手にワイ博士はスノーボードの未来を考えました。ちなみにスノーボードを世間にもっと馴染んでもらうためにと”スノボ”という輝かしい呼び名を作り出したのは、私もお仕事をさせていただいたことがあるサーファージャーナリストD I 氏です。Dさんここまで浸透すると思いましたか?
ステップインを望んでも残念ながらスノーボードメーカーにはそんなモノを作る余裕はまだなくあのクレイグ・ケリーに代表されるトッププロライダーたちでさえハサミとダクトテープが手放せないという手探りの商品開発の時代だったのです。そんな時代背景のなか、若かりし頃のワイ博士もDIY精神を発揮して、自宅でトンカチやカッターでブーツの改造を始めた次第です。なぜかワイ博士はハードブーツなども所有しておりました。ダミアン・サンダースというライダーがいました。フリースタイル、フリーライダー、金髪、ぴたぴたパンツ、シグネチャーのピンク色のハードブーツで誰よりも高いクリフから飛び降り、パイプでもぶっ飛んでいました。そのシグネチャーブーツが9割引きくらいでセールに出ていたので迷わず買ったというわけです。うわさでは当のダミアンも空中姿勢を作る為に自分のブーツを切り刻んでフレックスを出していたそうなのです。それならばと、わしも!と調子に乗ってブーツを切っていくうちについに使い物にならないくらい切ってしまったのです。このままゴミにするわけにはいかないので、苦肉の策で上半分を皮にすることを思いついたのです。必然的に身近にあったソレル・マッキンリーが第二の生け贄となりました。このブーツは大き過ぎるのが欠点でした。東京で雪が降った日など履いたりしてたのですが、そのまま満員電車に乗ったときに横の人がすごい剣幕の博多弁で怒っています。どうやらその方の足を踏み続けていたようなのですが、全く気がつかなかったくらいですから。いえいえソレルだけのせいじゃありませんとも。そんなこともあったので、未練もなくカッターで見事に使い物にならない代物にしました。そんないきさつでハードブーツとソフトブーツとソフトバインディングが犠牲となり、試行錯誤の末、『ハイブリッドシューズ』が出来上がりました。つまり、下がプラスチックのハードシェルで上が革製のスノーボードブーツです。より快適性(ソフトブーツ感)を出すためにソールにクッションを入れたり、インナーには当時一番履き心地が良いといわれていたB社製のものを入れました。ソフトバインディングから取ったハイバックとストラップを取り付ければ、ほとんどソフトブーツ!!と言えるほどです。本来の目的は速く板を着けることでしたが、プレートバインディングを使用するということで、まあソフトバインディングよりは速く着けれるようになりました。しかも、このブーツの効用はその他にもありました。エッジプレッシャーがよりかかること。堅いのでキックステップが強く出来る。(まあこれはハードブーツですから当たり前です。)ブーツにコバ(つま先と踵にあるでっぱり)があるのでアイゼンが着けられる。プラなので濡れない。などいい事ばかりです。とくに山を登って滑るときに便利でした。欠点はバインディングプレートとブーツに厚みがあるため違和感がある。重い。シェルの幅が細くて足が痛い。コバが出っ張り滑るときに雪面に当たる。これらは、すこしの我慢で(?)なんとかなりました。
その翌年。釣り具、自転車パーツで世界に名だたるS社から待望のステップイン・システム “クリッカー”が発表となりました。友人のJ・Pマーチンが履いていてすごく気になりましたが、第1号は何とも作りがいまいちでしたので、使ってみる気になるのにはしばらく時間がかかりました。けれども一度使ってみるとクリッカー、ラピッドファイヤー、アキュブレードと、手放せなくなりました。残念ながら昨年をもちましてはS社はスノーボードから撤退。ゴルフで有名なY社がひきついでいます。自作のハイブリッドブーツはどうなったかというと、その後数年間もワイ博士の研究に付き合い世界中を共にしました。トラブルも無く、ライディングを快適にサポートしてくれました。シェルの経年変化でヒビがはいったため使用をやめましたが、今でもこれがあれば履いてみてもいいんじゃないかとさえ思えます。どちらかのメーカーさんどうですか。いまさら出してみてもいいプロダクトだと思いませんか!?
第三話。ありましたね。「ハイブリッドシューズの巻」
2010 03 09. 文 ワイ博士
ワイ博士のアイディア第四話。
今回のワイ博士はカメラバッグについてです。博士がこれを制作したのは、だいたい95年くらいでしょうか?今でこそ背面オープンのバックパック型カメラバッグは色々なメーカーから発売されています。このタイプのバッグの利点は板、三脚などを後ろにくっつけている状態でもストラップを弛めたりせずにカメラをすぐ取り出せて速写が出来るということにつきます。また雪や地面にカメラを置いても、常に後ろを下に置くので、背中が汚れない。という点です。その当時は、博士が知る限り、この構造の元になるバッグはDakineだけだったそうです。(なので博士は今でもダカインにはリスペクトしてます)。が、このダカインのバッグには博士が使うには問題点がいくつかありました。背面オープンでありながら、それほど大きな開口部ではなかったのです。それでは目当ての機材にすぐにアクセスできず、速写とはいかないのです。それならば自分で作るか、となりましたが、セルフビルドでは背面フルオープンバッグを作製するのは至難の技であるのは火を見るより明らかでした。
何かから改造出来ないだろうかと、思案していたときです。雷に打たれるようにひらめきが来たのです(!)今まで使用していたバックパック型カメラバッグはタムラックというメーカーのものでした。そのバッグの背負う向きを反対にしてみたらどうだろうか?つまり、元から付いていたストラップをブチ切り、別のストラップと腰ベルトを反対の位置に縫い付けるのです!思いついたと同時にカッターナイフでおまけのようなストラップは切り取られていました。そうすると背負ったときの背中に接する面がオープンする構造に改造出来たのです!ついでに腰ベルトもデイナデザインのごっついものを縫い付けてみました。カメラバッグひとつ作るのに、ふたつのデイナ(Big skyとhialite)が犠牲になりました(のちほど別のストラップと腰ベルトを見つけてきて無事、復活出来ましたが♡)。このごっつい腰ベルトを付けたことは背面オープンと同じぐらいに効果がありました。腰骨で中身のウエイトをガッチりと支えることが出来たからです。
ふと気がつけば、博士のまわりのカメラマンたちもこれをこぞって真似して改造をしておりました。そのなかのひとりなどはザックメーカーに勝手に話をして、商品にまでしてしまいました!!!残念ながらコンセプトを勘違いしていたため、文字どおり残念な商品になっていましたが…。おまけに『よかったら、紹介するよ。使ってみない?』と彼は親切に言ってくれましたが謙虚な博士は丁重にお断りしました。それから2009年までの長いあいだ博士はこのカメラバッグを使い続けました。補強に補強を重ね、何度も縫い直しもしました。二階から放り投げてもカメラが壊れないくらい(!?)プロテクションの威力は増していきましたが、同時に自重も増していきました。ジッパーがダメになれば、ベルクロに改造してみたり(←これは失敗でした)と試行錯誤を繰り返していまいした。ほんとうは、まるっきり新しいものを作り直してみたかったのですが、そのためにまたカメラバッグとデイナをふたつも購入する余裕がなかったのでしょう。
今現在もこれに取って代わる商品は発売されていません。
カメラバッグって難しいですね。人それぞれにスタイルがあるし、また目的、用途によって、ひとつで万能ってないですからね。正直言っていいものがあれば、今すぐ買いますよ。(ワイ博士は。)
☜バッグ全体像。この面が本来の背中が当たる側。デイナデザインのパーツを多く利用。板を付ける為のビーバーテールはそのまま使用。
☞ストラップはハンドミシンで縫いつけてある。バックルはベルクロシステムに問題があり、解放防止用。
☜デイナの70Lバッグから流用した腰ベルト。装着感がすばらしい。ネットは滑り止めと汗を逃がす工夫。
☜LIGHTWAREのシステムを採用。ほぼ完璧なプロテクション性能。まわりの汚い白いものはシーラー。雪が入ってこない涙ぐましい工夫。なおこの写真では確認できませんが(一番うえの写真をご覧ください)、両サイドの長細ポーチには300mmとおやつを入れていました。バランスが悪いので(博士はグーフィー)必ず左側に重いレンズを入れていました。というのは冗談で、木などにぶつかってもレンズが守れるように左側にレンズを入れていました。おかげで右側に入れておいた大事なカールやふがしのふーちゃんはいつも粉々でした(うそです)。なお中のスポンジは魚包丁で塩梅が良くなるように丁寧に切ります(これは本当です)☞
第四話 図案その1

図案その2

第四話。作ってみたけどあったらいいな〜。「カメラバッグの巻」
2010 06 08. 文 ワイ博士
ワイ博士のアイデア第五話。
いやあ暑いですね。
ついこないだまで寒かったんですけどね…
なにかが急激にかわるようになってしまいましたね。
自慢でもなんでもない事なんですけどね、喜次郎のうちはなるべく冷房を使わないようにしてます。節電というより、冷房が嫌いなんですよ。というよりクーラ持っていませんし。ぐわっはっはっは。
でもどうやってこの暑さをしのぐのかというと、
やっぱり、アイスですね。
ガリガリ君ソーダです。
箱買いです。(お店用の段ボール箱ではないですよ)
いやあ〜、これは良いですね〜。
色も涼やかだし、いきなし
マイナス20℃ですか?
それが体の内側から冷やすんだから、すごい効果ですな。
あれ待てよ。今日のガリガリ君はそこまで冷えてないなぁー。
おかしい。
まるでザラメ雪じゃないか!
むむむむむ(怒っているわけじゃないよ、考えてる音ね)。
そっか、喜次郎の冷凍庫の調節「中」じゃもうダメみたいです。
おおっっと!
アイデアきました。
名づけて、「ピッサラ君」
つまり、ピステンのつけたあとのような形の
アイスです。ギザギザのアイスです。ゆるさも普段
食べているみたいなカチカチのガリガリ君じゃない!
(ここ☝超ポイント)
味は無味。
え? それじゃ、寂しいって言うなら、ハッカ味。
(喜次郎ラベンダー味の食べ物は個人的にNG)
もしくは若干甘いだけ? すこし、練乳。
それで気もーち塩味。(硫安味ではないですよ。)
色は雪色。基本です。
コーヒー色とか絶対だめです。
黄砂を思い出してしまうから。
この企画商品スノーボーダー、スキーヤーにだけは受けると思うんだけどどうでしょうね。ピッサラが好きなんてその中でもコアですけど、バックカントリーよりかは人口いると思います。それに大量生産じゃなくてもいいじゃないですか。違いのわかる男とおんなに食べてもらうんです。しかも今回は販促も考えましたよ。
当たり!の代わりに「シーズンパス」と刻印されています。
すごいでしょ。
どこのパス券かは、企画しだいでしょ。
もしかしたらウィスラーとかサンモリッツもあったりするかもしれないし。
アイディアを膨らませれば喜次郎のことですからどんどん出てきますぜ。
「ピッサラ君」どうですか?
赤○乳業さん。
ちなみにガリガリ君ピッサラ味だと印象良くないです。
(これわかるわかるひと少数派かもしれないなー)
第五話。アイス ガリガリ君の姉妹品「ピッサラ君」
赤○さん作って!!
2011 07 083. 文 ワイ博士

こちらはワイ博士愛用
ハンドミシン








